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ヴィッセル神戸のリージョ監督交代についてと後任監督を予想してみた

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ヴィッセル神戸のリージョ監督交代についてと後任監督を予想してみた

2019年J1リーグでイニエスタ選手、ビジャ選手、ポドルスキ選手などを擁して大型補強が話題となったヴィッセル神戸。

他のチームとは次元の違う資金のかけ方で選手をかき集めたものの7試合終了時点で10位と低迷したことから4月17日でリージョ監督が解任されました。

2019年Jリーグの解任第一号となってしまいました。

リージョ監督の解任の是非や後任監督についてまとめてみましたので
最後までご覧ください。

リージョ監督解任の真相

ヴィッセル神戸のホームページでのリージョ監督のコメントによると本人の意向での辞任と発表され、理由は家族のことも考えてという内容でしたが、ヴィッセル神戸の選手が責任を感じるなどのコメントが相次いだため、実際は事実上の解任で直接の理由は成績不振でしょう。

三木谷会長の肝いりで獲得したポドルスキ選手をメンバー外にして敗れたアウェー松本山雅FC戦とホームでサンフレッチェ広島に完敗して2連敗したことが痛かったですね。

ただし、リージョ監督は過去の経歴からも結果を出すタイプではなくチームスタイルを構築するタイプなのでヴィッセル神戸としては結果が出なくてもじっくりとスペイン式のポゼッションスタイルを確立していく方針なのかなと思っていましたが、三木谷会長からすると我慢できなかったということなのでしょう。

短期で結果を出すことと長期ビジョンを貫くことの両立は本当に難しいので、この判断が正しかったのかどうかは、今後連れてくる監督次第ということになるでしょう。

吉田考行新監督

リージョ監督の前任でリージョ監督が就任した際に更迭された吉田監督が再び監督に就任しますが、リージョ監督時代もコーチングスタッフに入っていて、チーム事情を知っている便利な監督として本当の新監督が決定するまで引き受けされられたという印象ですね。

ヨーロッパのシーズンが終わり移籍市場が始まる夏まで指揮を執るのではないでしょうか。

就任コメントでもハードワークを信条とする方針を示していましたが、昨シーズン同様に夏場に息切れするでしょうから、夏までの臨時監督としては悪くない選択かなと思います。

後任監督候補・ヴィラス・ボアス

イギリス『サンデータイムズ』や『デイリー・レコード』などで記者を務めるキャッスルズ氏はリージョ監督が解任された4月17日の前の12日にヴィラス・ボアス氏にヴィッセル神戸が興味を示していると伝えていました。

モウリーニョ監督の右腕として有名となり、チェルシーやトッテナムの監督も務めた智将はかねてからJリーグの監督就任に大きな興味を持っていると本人もコメント。

「数年後はアジアで仕事がしたい。私には日本での冒険が欠けている」と2018年にイタリアのメディアにコメントしています。ヴィッセル神戸が正式なオファーを出せば首を縦に振る可能性は高いでしょう。

しかし、バルセロナのポゼッションスタイル路線を掲げるヴィッセル神戸にとってはスカウティングと守備組織構築に定評があるヴィラス・ボアス氏は求めているタイプとは違うと思います。

後任監督候補・ロペテギ

今シーズン・ロシアワールドカップ直前にレアルマドリードの監督に就任したことで2重契約であるとしてスペイン代表監督を解任され、レアルマドリードでも結果を残せずに解任されたロペテギ監督はスペイン中を敵に回してしまったため、スペイン国内での監督就任は難しい状況となっており、現在フリー。

ワールドカップ前まではスペイン代表で公式戦2年間無敗記録を作るなど評価が高い監督でしたし、スペインと遠く離れた日本でキャリアを再スタートさせる可能性もあるでしょう。

ヴィッセル神戸のスペイン風ポゼッションスタイル路線を継続するならうってつけの人材です。

サンペール選手、イニエスタ選手とはスペイン代表チームで同じチームで指導しているので、コネクションはあるでしょう。

後任監督候補アシエル・ガリターノ

スペイン2部のミゲル・ムニョス賞(最優秀監督賞)、1部のミゲル・ムニョス賞を、2016、17年と、たて続けに受賞した49歳のスペイン人監督も現在フリー。

年俸も安く、ヨーロッパのビッグクラブを率いるには格が足りないですが、優秀な監督と評判です。

スペインリーグの下位チーム、2部上位チームでの指導が多く、ある素材でチームを作ることが出来る監督ですから、ビッグネームの監督よりもJリーグに適応するのはスムーズかもしれません。

ヘンク・テンカテ

2003年から2006年にFCバルセロナでコーチを務めイニエスタ選手をチームの中心に据えるなど、その後の黄金期につながるスタイルを構築した世界有数の攻撃戦術家として知られています。

FCバルセロナではライカールト監督のコーチでしたが、チーム戦術、戦術練習を一任され実質的な監督として2004-05、2005-06シーズンのリーガ連覇、2005-06シーズンUEFAチャンピオンズリーグを制覇しています。

16歳のリオネル・メッシ選手の才能にいち早く注目したように選手を見る眼力も高い監督です。

バルセロナスタイルのポゼッションサッカーはアヤックスを源流としており、アヤックス生まれでアヤックスの監督も務めてオランダリーグ優勝に導いたテンカテは、バルセロナのスタイルを構築するために、ペップグアルディオラ以外これ以上ない選択といえるでしょう。

バルセロナの胸スポンサーに付いている楽天がバルセロナのパイプを活用して新監督を見つけようとしているのであれば、リストに必ず上がってくる人物でしょうね。

ブルーノ・ラッバディア

ドイツ紙のKURIERによると、ヴォルフスブルクとの契約が夏に切れるブルーノ・ラッバディアがシーズン前にポドルスキのヴィッセル神戸からオファーを受けていたと伝えています。

現役時代ドイツブンデスリーガで557試合204得点を記録した名ストライカーで指導者としても安定した結果を残しています。

ドイツ誌『kicker』日本語版は15日、ラッバディア監督の今後について「行き先については、今のところはまだ不透明なままとなっている」シャルケが新天地候補の一つだが、日本や中国のクラブともコンタクトをとっていると伝えています。

ラッバディア監督はハンブルガーSV時代に酒井高徳選手を指導していて酒井高徳選手は「ラッバディア監督がいなければ今の自分は居ない。

また一緒にやりたい」とコメントしているので人望がある監督なのでしょう。

そして、酒井高徳選手が夏にJリーグ復帰をほのめかしているので、ラッパディア監督と酒井高徳選手のダブル獲得もあり得るかもしれません。

ただし、ヴィッセル神戸が進めるスペインポゼッションサッカー路線とは、違った方向性の監督ですね。

ポドルスキ選手のコネクションで引っ張ってこれるのかもしれませんが、選手のコネで監督を決めると選手間でレギュラー争いの公平性の観点から見てもあまり、良くはない気はしますが。

シャビ

元FCバルセロナのレジェンドで将来はバルセロナの監督候補として注目されているシャビはカタールでの選手生活を夏で終了させます。

その後はバルセロナに戻ってスタッフになると報じられています。

すでに指導者ライセンスは取得済みで監督就任への障害はありません。

しかし、現在のFCバルセロナのBチームは3部に落ちていて、Bチームの監督からトップチームの指揮というペップグアルディオラが歩んだステップは難しくなってしまっています。

トップチームのコーチはバルベルデ監督の盟友アスピアス氏がいるので難しいでしょうから、FCバルセロナとしてはシャビの監督としての経験を積ませる場を探しているはずです。

楽天を通じて事実上の提携関係となっているバルセロナにとっては、シャビ選手は将来の監督候補。

スペイン国内でのキャリアを汚さずに修行に出すことが出来るのはバルセロナにとってもメリットがあるでしょう。

話題性の抜群ですしヴィッセル神戸としても楽天としても経済的には素晴らしい人材となるでしょうが、監督としての実力は未知数。

最後に

いかがでしたか?

今回は「ヴィッセル神戸のリージョ監督交代についてと後任監督を予想してみた」でヴィッセル神戸のリージョ監督解任についてと後任として候補に挙げられる監督を紹介しました。

個人的な感想としてはチームとしてリージョ監督のサッカーが形になってきつつあったので、もう1年我慢して欲しかったですね。

誰が監督となってもサイドのドリブラーとセンターフォワードが居ない現状では厳しいと思いますので、新監督のリストアップと同時に的確な補強をしないと目標のアジアチャンピョンズリーグには届かないでしょうね。

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