「2018Jリーグアウォーズ」
開催日時:12月18日(火)18:20~20:00
会場:横浜アリーナ
テレビ放映:DAZN(ダゾーン)18:10~ライブ配信
今シーズンは川崎フロンターレの2連覇で無事に幕を下ろしました。
シーズンが終了すると、気になるのがJリーグアウォーズの受賞者の面々です。
シーズンを振り返りながら、それぞれが自分なりの受賞者の面々を思い浮かべると思いますが、以下に個人的な受賞者の予想をしてみましたので、参考までにお目通しいただければと思います。
賞品と副賞
今年「Jリーグアウォーズ」での各賞の賞品と副賞は、例年になく豪華な賞品がそろえられています。
また、今年から新設された賞でJ2,J3の優勝監督賞があります。
最優秀選手賞(MVP)
正賞:ブック型楯 賞金 2,000,000 円
副賞:明治安田生命JリーグMVPトロフィー(提供 明治安田生命保険相互会社)
レンジローバーヴェラール(提供 DAZN)
ベストイレブン
正賞:ブック型楯 賞金 1,000,000 円
副賞:クリスタル・オーナメント(提供 明治安田生命保険相互会社、株式会社アイデム、ルートインジャパン株式会社、イオンリテール株式 会社、株式会社NTTドコモ、株式会社コナミデジタルエンタテインメント)
タグ・ホイヤー アクアレーサー カーボン キャリバー5(提供 TAG HEUER)
優秀選手賞
正賞:記念メダル(18K)
得点王
正賞:ブック型楯 賞金 1,000,000 円
副賞:ミラーレスカメラ EOS Kiss M・ダブルズームキット(提供 キヤノン株式会社・キヤノンマーケティングジャパン株式会社)
アディダス ゴールデンブーツ(提供 アディダス ジャパン株式会社)
ベストヤングプレーヤー賞
正賞:ブック型楯 賞金 500,000 円
副賞:地域の魅力を知る 旅行券50万円分(提供 株式会社アイデム)
フェアプレー賞(高円宮杯)
正賞:高円宮杯
フェアプレー賞(J1)
正賞:ブック型楯 賞金 5,000,000円
フェアプレー賞(J2)
正賞:ブック型楯 賞金 2,500,000 円
フェアプレー賞(J3)
正賞:ブック型楯 賞金 1,000,000 円
フェアプレー個人賞
正賞:楯 賞金 500,000 円
優勝監督賞 (J1)
正賞:ブック型楯 賞金 1,000,000 円
副賞:往復航空券付き グランヴィリオリゾート石垣島ヴィラガーデン4泊5日ペアご招待
(提供 ルートインジャパン株式会社)
優勝監督賞 (J2)
正賞:楯 賞金 500,000 円
優勝監督賞 (J3)
正賞:楯 賞金 100,000 円
最優秀主審賞
正賞:ブック型楯 海外研修旅行
副賞:バルキーンホイッスルトロフィー & スペシャルバルキーン(提供 株式会社モルテン)
優秀副審賞
正賞:ブック型楯 海外研修旅行
副賞:バルキーンホイッスルトロフィー & スペシャルバルキーン(提供 株式会社モルテン)
最優秀育成クラブ賞
正賞:ブック型楯
副賞:宮崎牛1頭分」と「宮崎県産きんかん・えびの産ひのひかり 」 (提供 より良き宮崎牛づくり対策協議会、みやざきブランド推進本部)
最優秀ゴール賞
正賞:ブック型楯 賞金 500,000 円
副賞:EA SPORTS FIFA19 ゲームソフト、ゲーム機本体、 4Kテレビ (提供 エレクトロニック・アーツ株式会社)
ベストイレブン
最初はベストイレブンを予想してみたいと思います。
まずは、センターラインを固めながらメンバーを選出すれば、前線には川崎フロンターレの小林 悠が入るでしょうし、その隣には名古屋グランパスのジョーが入るのではないでしょうか。
そして、攻撃的MFの中村憲剛と家長 昭博の活躍で優勝を勝ち取っただけにメンバー入り確実でしょう。
DFラインにはマテイ ヨニッチ、GKにはランゲラックを選べば、今シーズンの活躍が目立ったベストイレブンの骨組が出来上がります。
そこに海外移籍が話題となった昌子 源、優勝チームの谷口 彰悟と大島 僚太が加わり、残る枠はあと2つとなります。
そこに広島をけん引した青山 敏弘、攻撃力の高さが魅力の伊東 純也を加えた11人をベストイレブン予想としてみたいと思います。
GK: ランゲラック(名古屋グランパス) DF: マテイ ヨニッチ(セレッソ大阪) 昌子 源(鹿島アントラーズ) 谷口 彰悟(川崎フロンターレ) MF: 家長 昭博 (川崎フロンターレ) 中村 憲剛(川崎フロンターレ) 大島 僚太(川崎フロンターレ) 青山 敏弘(サンフレッチェ広) 伊東 純也(柏レイソル) FW: 小林 悠(川崎フロンターレ) ジョー(名古屋グランパス)
ベストヤングプレーヤー賞
次に、ベストヤングプレーヤー賞には三好 康児が選ばれるのではないかと思います。
2018年、札幌は事前の予想を上回るパフォーマンスを見せてくれましたが、その中心となって活躍していたのが三好 康児です。
この選手も川崎フロンターレにルーツを持っているというのですから、連覇を遂げた川崎フロンターレの選手層の厚みをより実感できます。
優秀監督賞
優秀監督賞は川崎フロンターレの監督を務める鬼木達で問題ないでしょう。
優勝を争ったサンフレッチェ広島の監督、城福 浩も候補となりましたが、やはり連覇を成し遂げたインパクトで前者を予想してみました。
最優秀ゴール賞
最優秀ゴールは、今年のJリーグを語る上で忘れてはならない、ヴィセル神戸のイニエスタを登場させてみるのもいいでしょう。
イニエスタ自身が狭い隙間を縫うようにして決めたゴールもあれば、ピンポイントでの浮き玉パスでポドルスキのゴールをお膳立てしたシーンも印象的です。
最優秀選手賞(MVP)
最後にMVPを予想してみると、優勝チームの中から選ぶという慣習を重視すれば、川崎フロンターレの家長昭博が筆頭候補となるでしょう。
いくつものチームを転々としてきた経験と、もともと備えている技術を活かして、肝心なところで活躍していたのが印象的です。
最後に
今回の「Jリーグアウォーズ2018ベストイレブン、MVPと各賞を予想!」でJリーグアウォーズで発表される各賞を予想してみました。
これまでご紹介した予想のうち、どれほどが当たるのか楽しみにしながら、12月18日の「2018Jリーグアウォーズ」を心待ちにしたいと思います。
最後までお付き合いしていただき有難うございます。