2022-23シーズン海外移籍情報 - こんな時には・・・・

2022-23シーズン海外移籍情報

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J1神戸 橋本拳人がスペイン2部ウエスカに電撃移籍

J1神戸は18日、日本代表MF橋本拳人がスペイン2部ウエスカに電撃移籍すると発表した。
もともと移籍金なしで国際サッカー連盟(FIFA)のレギュレーションにより、ロシアのチームとの契約が一時停止された措置によって加入していた橋本拳人はチームの中心になりつつあったのでヴィッセル神戸としては痛手でしょう。
E-1選手権に参加した後にチームに合流するとのことです。
ここ数試合のヴィッセル神戸の復調の中心に橋本拳人がいたのでヴィッセル神戸は誰か他の選手を補強する必要があるかもしれません。

久保建英、レアル・ソシエダ移籍に向けて現地到着!

19日のメディカルチェック後に正式契約へ
スペイン『マルカ』によると、レアル・ソシエダと久保は2027年までの5年契約を締結する模様。
同クラブは、日本代表MFの権利の50%を獲得するために600万ユーロ(約8億4000万円)を支払うことになり、完全なる別れを望まないレアル・マドリーが買戻し条項を保持するよう。
さらに、コンディション面で問題がなければ、23日のボルシアMGとの親善試合で久保がレアル・ソシエダでのデビューを飾る可能性もあると伝えられている。
2021/22シーズンのラ・リーガを6位で終え、ヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得したチームで久保建英によく似たタイプの選手としてダビドシルバがいるが、年齢的にフル稼働は難しいため久保建英にも出番が回ってくるでしょうし良いお手本になるでしょう。
レアル・ソシエダを率いるイマノル・アルグアシル監督は、4-2-3-1や中盤ダイアモンド型の4-4-2、4-3-3、4-3-1-2と様々なフォーメーションを使っている。
昨シーズンはマジョルカでも代表でもインサイドハーフでの起用が増えてプレーの幅を広げたことが活きてくるでしょう。
久保建英のようにボールを持った時の選択肢が多いタイプの選手は人数をかけて攻めるチームが望ましく、後方に構えてカウンターという下位チームがやるサッカーには本領を発揮できなかったので、ELに出場する中堅チームはちょうどよい移籍先といえるのではないでしょうか。

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