2021年Jリーグ最終戦は天皇杯決勝戦 - こんな時には・・・・

2021年Jリーグ最終戦は天皇杯決勝戦

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・浦和レッズVS 大分トリニータで終結

今週のサッカー

2021年の天皇杯は浦和レッズと大分トリニータが決勝
Jリーグが検査方法を変更。
22年度は赤字予算。

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2021年の天皇杯は浦和レッズと大分トリニータで決勝

大分トリニータが川崎フロンターレをPKで破りクラブ初の決勝進出。
浦和レッズはセレッソ大阪を下して決勝進出しました。
大分トリニータは優勝してアジアチャンピオンズリーグとJ2を並行して戦うのは日程的に難しいと思いますが、どうなるのでしょうか。
Jリーグ的には浦和レッズが優勝してアジアチャンピオンズリーグ出場権を獲得してもらった方がややこしい問題は発生しないので良いとは思います。

Jリーグが検査方法を変更。

Jリーグは、オンラインで実行委員会を開いて新型コロナウイルスの対応ガイドラインを改定し、これまで選手らが2週間ごとにPCR検査を受けた公式検査に代わり、来季は週2度の抗原定性検査を各クラブの責任で実施する方式に変更した。
検査頻度を上げて感染抑止効果を高める狙いとのことですが、抗原検査は検査結果がその場で出るために、検査結果を受けた対応も各クラブが責任を負うことになります。
Jリーグとクラブの間で連携が取れずに、勝ち点がはく奪された試合が昨季はありましたが、こういったケースは生じにくくなりますね。
早期発見、早期対策ができる点で良い変更だといえるでしょう。

22年度は赤字予算。

Jリーグはまた、22億7300万円の赤字となる2022年度の予算を承認した。
経常収益は21年度から47億6400万円増の319億4500万円、経常費用は52億7400万円増の342億1800万円となった。
21年度に続く赤字の見通しだが、一般企業の純資産にあたる正味財産の残高は33億500万円で債務超過に陥ることはない。
事業費に約15億円の新型コロナウイルス対応費を計上したことが赤字の主な要因となっています。

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