今回は「ロシアW杯イングランド代表背番号紹介!7番10番はどの選手?」というテーマで記事を書いてみました。
決勝トーナメントで、日本と対戦するかも!
6大会連続15回目出場のイングランド代表、
今回のメンバーはどんなメンバー?
10番 7番はどの選手?
気になることばかりです。
2014年ワールドカップブラジル大会では、グループD組の「死の組」に入り、イタリア、ウルグアイ、コスタリカと対戦し、1分け2敗の成績で、1950年、1958年大会以来56年ぶり3度目の予選敗退となるとんでもない大会でした。
今回の大会のヨーロッパ予選では、8勝2分けの無敗という成績で、予選を突破し、ワールドカップ出場を手に入れました。
今回のロシア大会は、ブラジル大会のリベンジはもちろん、大会参加国中3番目に若いチームで、その若手が勢いづけば52年ぶりの優勝を狙えるチームに成長すること間違いないと思います。
そんなイングランド代表のメンバーと背番号は?
メンバーと背番号は?
位置 | 背番号 | 名前 | 所属 | 年齢 |
GK |
1 | ジョーダン・ピックフォード (Jordan PICKFORD) |
エバートン | 24 |
13 | ジャック・バットランド (Jack BUTLAND) |
ストーク・シティ | 25 | |
23 | ニック・ポープ (Nick POPE) |
バーンリー | 26 | |
DF |
22 | トレント・アレクサンダー・アーノルド (Trent ALEXANDER-ARNOLD) |
リバプール | 23 |
6 | ハリー・マグワイア (Jacob Harry MAGUIRE) |
レスター・シティ | 25 | |
3 | ダニー・ローズ (Daniel Lee “Danny” ROSE) |
トッテナム・ホットスパー | 27 | |
12 | キーラン・トリッピアー (Kieran TRIPPIER) |
トッテナム・ホットスパー | 27 | |
2 | カイル・ウォーカー (Kyle WALKER) |
マンチェスター・シティ | 28 | |
5 | ジョン・ストーンズ (John STONES) |
マンチェスター・シティ | 24 | |
17 | ファビアン・デルフ (Fabian DELPH) |
マンチェスター・シティ | 28 | |
15 | ギャリー・ケイヒル (Gary CAHILL) |
チェルシー | 32 | |
16 | “フィル”・ジョーンズ (Philip “Phil” JONES) |
マンチェスター・ユナイテッド | 26 | |
18 | アシュリー・ヤング (Ashley YOUNG) |
マンチェスター・ユナイテッド | 32 | |
MF |
21 | ルーベン・ロフタス・チーク (Ruben LOFTUS-CHEEK) |
チェルシー | 22 |
20 | デル・アリ (Dele ALLI) |
トッテナム・ホットスパー | 22 | |
4 | エリック・ダイアー (Eric DIER) |
トッテナム・ホットスパー | 24 | |
8 | ジョーダン・ヘンダーソン (Jordan HENDERSON) |
リバプール | 27 | |
7 | ジェシー・リンガード (Jesse LINGARD) |
マンチェスター・ユナイテッド | 25 | |
FW |
9 | ハリー・ケイン (Harry KANE) |
トッテナム・ホットスパー | 24 |
11 | ジェイミー・ヴァーディ (Jamie VARDY) |
レスター・シティ | 31 | |
10 | ラヒーム・スターリング (Raheem STERLING) |
マンチェスター・シティ | 23 | |
19 | マーカス・ラッシュフォード (Marcus RASHFORD) |
マンチェスター・ユナイテッド | 20 | |
14 | ”ダニー”・ウェルベック (Daniel “Danny” WELBECK) |
アーセナル | 27 |
※赤字の選手は2大会連続の選出です。
監督:ガレス・サウスゲート(イングランド)1970.9.3
ブラジルW杯のメンバーを振り返る!
今回、6大会連続15回目出場となるイングランド代表ですが、
前回のブラジル大会では、56年ぶり3度目の予選敗退という、屈辱を味わいました。
その時のメンバーを振り返ってみたいと思います。
2014年FIFAワールドカップブラジル大会イングランド代表
2014年ブラジル大会出場メンバーは・・・・。
死の組グループ「D」で1分け2敗。
グループリーグ敗退は56年ぶりだそうです。
メンバーを見ると、決して他のチームに見劣りするようなメンバーではなのに、なぜ??っと思ってしまうのは私だけでしょうか?
位置 | 背番号 | 名前 | 所属 | 年齢 |
GK | 1 | ジョー・ハート (Joe HART) |
マンチェスター・シティ | 27 |
13 | ベン・フォスター (Ben FOSTER) |
ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン | 31 | |
22 | フレイザー・フォースター (Fraser FORSTER) |
セルティック (スコットランド) |
26 | |
DF | 23 | ルーク・ショー (Luke SHAW) |
サウサンプトン | 18 |
3 | レイトン・ベインズ (Leighton BAINES) |
エバートン | 29 | |
6 | フィル・ジャギエルカ (Phil JAGIELKA) |
エバートン | 31 | |
2 | グレン・ジョンソン (Glen JOHNSON) |
リバプール | 29 | |
5 | ギャリー・ケイヒル (Gary CAHILL) |
チェルシー | 28 | |
16 | “フィル”・ジョーンズ (Philip “Phil” JONES) |
マンチェスター・ユナイテッド | 22 | |
12 | クリス・スモーリング (Chris SMALLING) |
マンチェスター・ユナイテッド | 24 | |
MF | 20 | アダム・ララーナ (Adam LALLANA) |
サウサンプトン | 26 |
21 | ロス・バークリー (Ross BARKLEY) |
エバートン | 20 | |
17 | ジェームス・ミルナー (James MILNER) |
マンチェスター・シティ | 28 | |
15 | アレックス・オックスレイド・チェンバレン (Alex OXLADE-CHAMBERLAIN) |
アーセナル | 20 | |
7 | ジャック・ウィルシャー (Jack WILSHERE) |
アーセナル | 22 | |
8 | フランク・ランパード (Frank LAMPARD) |
チェルシー | 35 | |
19 | ラヒーム・スターリング (Raheem STERLING) |
リバプール | 19 | |
14 | ジョーダン・ヘンダーソン (Jordan HENDERSON) |
リバプール | 24 | |
4 | スティーブン・ジェラード (Steven GERRARD) |
リバプール | 34 | |
FW | 10 | ウェイン・ルーニー (Wayne ROONEY) |
マンチェスター・ユナイテッド | 28 |
11 | ダニエル・”ダニー”・ウェルベック (Daniel “Danny” WELBECK) |
マンチェスター・ユナイテッド | 24 | |
9 | ダニエル・スタリッジ (Daniel STURRIDGE) |
リバプール | 25 | |
18 | リッキー・ランバート (Rickie LAMBERT) |
サウサンプトン | 32 |
監督:ロイ・ホジソン
ロシアW杯での注目選手は誰?
では、今回のロシア大会で注目の選手を紹介したいと思います。
どの選手も若く、所属チームでも活躍している選手ばかりです。
こんな選手、日本代表にいたらな、と思てしまう今日この頃です。
FW:背番号「9」ハリー・カーン(トッテナム)(24)
レアルマドリッド元監督のジネディーヌ・ジダンが 『完全な選手』と称賛する、世界屈指のストライカーです。代表チームのリーダです。
MF:エースNo「10」ラヒーム・スターリング(23)
2012年11月14日のスウェーデン戦で17歳の若さでA代表初出場し、その後めきめきと実力をつけ、若手の有望株として、大きく成長してきた選手です。イングランドを窮地から救う救世主となるのではないか大きな期待をしています。
MF:「20」デレ・アリ(22)
パス、ゴールの才能に長けた若手の有望選手です。ポテンシャルは大きく、才能をフルに発揮するとチームを大きく飛躍させる原動力になる能力を備えた選手です。
FW:「19」マーカス・ラッシュフォード(21)
前線の全てのポジションでプレーできるポリバレントに優た選手です。主にセンターフォワードと左ウイングを得意として、足の速いテクニシャンです。
DF:「22」トレント・アレキサンダー=アーノルド(23)
プレミアリーグ、リバプールのディフェンダーです。若いのに多くのチャンスをもらい、そのチャンスを生かして、今年大きく成長を遂げた若手の有望選手です。今季リバプールでのタックル成功率は66%、26試合の試合に出場し142回のボール奪取を記録しています。ディフェンダーとして大きな期待のできる有望選手です。
イングランド選手のまとめ
今回は「ロシアW杯イングランド代表背番号紹介!7番10番はどの選手?」
ルーニーの後を引き継いでイングランドの「10番」を背負うラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)選手や、若手でチームを引っ張るハリー・カーン(トッテナム)、デレ・アリ(トッテナム)、マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)、トレント・アレキサンダー=アーノルド(リバプール)の活躍を楽しみながら観戦したいと思います。
今回の大会では、決勝トーナメントへ進出した場合、対戦相手は日本がいるグループ「H」の1位か2位のチームです。ぜひ日本が勝ち残って、対戦できたらと願う毎日です。
日本がんばれ!!!
2018 ロシアW杯イングランド代表の日程は、以下の通りです。
日本の試合 日程とテレビ中継
6/19(火)vs チュニジア (3:00~)NHK(生)
6/24(日)vs パナマ (21:00~)NHK(生)
6/29(金)vs ベルギー (3:00~)NHK(生)
最後まで読んでいただきありがとうございます。