サッカー日本代表期待の若手選手は?森保チルドレンは誰? - こんな時には・・・・

サッカー日本代表期待の若手選手は?森保チルドレンは誰?

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2018ロシアW杯がフランスの優勝で幕を閉じてから、一月半が経とうとしています。

あの興奮もまだ冷めやらない、7月26日に日本サッカー協会の発表で、森保一日本代表監督の発表がありました。

みんなが待ち焦がれていた、日本人監督です。

前任のハリルホジッチ氏との関係が色々言われていた最中、選手とのコミュニケーションや意思の疎通を重点的に考えた人選で、日本の選手の良いところを最大限に活かしてくれる、また、指導者としての実績を考えた選考で「森保ジャパン」が誕生したと思います。

昨今の日本人選手で、特に若い世代に大きな期待の出来る選手が豊富にいます。

まだ、日本代表メンバーが発表されていませんが、期待の若手選手をまとめてみました。

期待の若手選手は?

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期待の若手選手は

東京五輪からカタールW杯に活躍できる、 これからの選手をピックアップしてみました。

ポジション別に紹介します。

<GK>

【カタール世代】

中村 航輔(柏レイソル)23 186cm/82kg
櫛引 政敏(モンテディオ山形)25 186cm/85kg

【東京五輪世代】

オビ パウエルオビンナ流通経済大)20 193cm/81kg
山口 瑠伊(エストレマドゥーラUD・スペイン) 20 186cm/73kg

<DF>

【カタール世代】

吉田 麻也サウサンプト・イングランド)29 189cm/78kg
※次期主将候補として、カタールまでは代表現役続行。
昌子源(鹿島アントラーズ)25 182cm/74kg
遠藤 航(シント=トロイデン・ベルギー)25 178cm/75kg
※ロシアW杯での屈辱を海外移籍で成長し、カタールでリベンジに燃える
室屋 成(FC東京)24 176cm/69kg
奈良 竜樹(川崎フロンターレ)24 180cm/77g
※ブラジル五輪の時はケガで選出されなくて、カタールでリベンジです。
植田 直通(サークル・ブルッヘ・ベルギー)23 186cm/79kg
※ロシアW杯での屈辱を海外移籍で成長し、カタールでリベンジに燃える
三浦 弦太(ガンバ大阪)23 183cm/77kg

【東京五輪世代】

板倉 滉ベガルタ仙台)21 186cm/75kg
※U-20W杯出場、カタールW杯期待の候補
中山 雄太(柏レイソル)21 181cm/76kg
冨安 健洋(シントトロイデンVV・ベルギー)19 188cm/78kg
※カタールW杯期待の候補
橋岡 大樹(浦和レッズ)19 182cm/73kg
杉岡 大暉(湘南ベルマーレ)20 182cm/75kg
初瀬 亮(ガンバ大阪21 175cm/64kg
※利き足が両足のSB。

<MF>

【カタール世代】

柴崎 岳(ヘタフェCF・スペイン)26 175cm/62kg
※2大会連続を狙う日本の司令塔。
大島 僚太(川崎フロンターレ)25 168cm/64kg
※ロシアのリベンジを、内に秘めた闘志で主力に駆け上る!
中島 翔哉(ポルティモネンセSC)23 164cm/64kg
※ロシアのリベンジに燃えるMF。
堂安 律(FCフローニンゲン・オランダ)20 172cm/70kg
※東京五輪、カタール両大会の主役へ。
井手口 陽介(クルトゥラル・レオネサ・スペイン)21 171cm/71kg
※ロシアの悔しさをカタールにぶつける。
守田 英正(川崎フロンターレ)23 177cm/74kg
※成長著しい若手のホープ。

【東京五輪世代】

三好 康児(北海道コンサドーレ札幌21 167cm/64kg
※U-20W杯出場、カタールW杯期待の候補、森保ジャパンチルドレンの一人。
中山 雄太(柏レイソル)21 181cm/76kg
※U-20W杯出場、カタールW杯期待の候補
三笘 薫(筑波大)21 178cm/66kg
※カタールW杯期待の候補、大学4年間は無駄じゃない。
遠藤 渓太(横浜F・マリノス)20 175cm/66kg
※U-20W杯出場、カタールW杯期待の候補
松本 泰志(サンフレッチェ広島)19 180cm/69kg
サイ・ゴダード(ベネヴェント・イタリア)21 165cm/58kg
※日本の秘密兵器、
 英国と日本の二重国籍も「日本でプレーするのが夢」と言ってくれた。

<FW>

【カタール世代】

久保 裕也(KAAヘント・ドイツ)24 178cm/72kg
※ロシアの悔しさをカタールにぶつける。
南野 拓実(FCレッドブル・ザルツブルク・オーストリア)23 174cm/67kg
中島 翔哉(ポルティモネンセSC)23 164cm/64kg
※ロシアの悔しさをカタールにぶつける。
堂安 律(FCフローニンゲン・オランダ)20 172cm/70kg
※海外移籍で、大きく羽ばたく。
浅野 拓磨(ハノーファー96・ドイツ)23 171cm/70kg
※ロシアの悔しさをカタールにぶつける。

【東京五輪世代】

小川 航基(ジュビロ磐田20 186cm/78kg
※カタールW杯期待の候補、森保ジャパンチルドレンの一人。
田川 亨介(サガン鳥栖)19 181cm/70kg
※海外移籍の噂も!カタールW杯期待の候補。森保ジャパンチルドレンの一人。
岩崎 悠人(京都サンガF.C.)20 171cm/69kg
※U-20W杯出場、カタールW杯期待の候補、森保ジャパンチルドレンの一人。

さらに

2020東京五輪世代、2022カタールW杯さらに、その次の2024パリ五輪、2028ロサンゼルスW杯を担う若手の人材が海外で力をつけています。

代表的な選手では

久保建英(FC東京)17 173cm/67kg

その下の世代では

中井卓大(レアル・マドリーのカンテラ所属)14 170cm/50kg

川上聡輝(バレンシアユース所属)

光久大晴(バレンシアユース所属)

峯松涼(バレンシアアルビン所属)

など、多くの若い人材が世界で力をつけています。

森保チルドレンは

森保監督が2017年10月に東京五輪監督に就任し、翌年1月9日開幕のU-23アジア選手権2018中国大会が初戦となり、5月のトゥーロン国際大会と二つの大きな大会に選ばれている選手がチルドレンと言ってよいと思います。

GK:小島 亨介(早稲田大学)
DF:板倉 滉(ベガルタ仙台)
MF:三好 康児(コンサドーレ札幌)
MF:岩崎 悠人(京都サンガF.C.)
FW:小川 航基(ジュビロ磐田)
FW:田川 亨介(サガン鳥栖)

まとめ

今回、森保一氏が日本代表監督に就任して五輪監督兼任と言う事で、日本代表に期待の若手選手を送り込むことを予想して、日本代表を考えてみました。

五輪候補の選手とカタールW杯に選ばれてほしい選手の両方をまとめましたが、まだまだたくさんの有望な若手がいることに、気づかされました。

本当に日本の若手選手の能力が高くなって選ぶのに、苦労しました。

また、森保チルドレンも二大会での実績から選んでみましたが、オリンピックまで、2年余りの時間の中で、まだまだ人選の時間が有ります、変わる可能性も大いにあります。

これからの五輪代表、日本代表の活躍を期待したいと思います。

最後まで有難うございました。