KIRIN CHALLENGE CUP2018 日本代表vs ウルグアイ代表
2018/10/16(火) 19:35 キックオフ(予定)
埼玉スタジアム2002
テレビ中継:テレビ朝日系列にて全国中継
本日の試合は4-3で、日本代表の勝利!
<得点者>
前半10分:MF南野拓実(23=ザルツブルク)
前半36分:FW大迫勇也(28=ブレーメン)
後半14分:MF堂安律(20=フローニンゲン)代表初ゴール
後半21分:MF南野拓実(23=ザルツブルク)本日2得点目
キリンチャレンジカップ2018日本代表vsコスタリカ戦スタメン
今回の日本代表が対戦するウルグアイ代表はFIFAランク5位(8月時点)の超強豪チームで、南米ランクでもブラジルに次ぐ2位です。
ちなみに日本代表はFIFAランク55位(8月時点)、アジアランクはイラン、オーストラリアに次ぐ3位で、韓国(4位)の一つ上です。
今までのウルグアイ代表との対戦成績は、1勝1分け4敗(11得点18失点)と大きく負け越しています。
対戦成績は次の通りです。
1985/5/26 ●1-4 日本/東京 キリンカップサッカー’85
1996/8/25 ○5-3 日本/大阪 国際親善試合
2003/3/28 △2-2 日本/東京 国際親善試合
2008/8/20 ●1-3 日本/北海道 キリンチャレンジカップ2008
2013/8/14 ●2-4 日本/宮城 キリンチャレンジカップ2013
2014/9/5 ●0-2 日本/北海道 キリンチャレンジカップ2014
キリンチャレンジカップ2014 日本対ウルグアイ戦のセレモニー集合写真です。
2014年9月5日の最新試合でのメンバーは次のメンバーでした。
所属は当時の所属チームです。
また、このメンバーは2014ブラジルW杯後の最初の試合で、監督はハビエル・アギーレ 氏で、日本監督としての初采配です。
GK
1.川島 永嗣 カワシマ エイジ(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
12.西川 周作 ニシカワ シュウサク(浦和レッズ)
23.林 彰洋 ハヤシ アキヒロ(サガン鳥栖)
DF
2.水本 裕貴 ミズモト ヒロキ(サンフレッチェ広島)
5.長友 佑都 ナガトモ ユウト(インテル・ミラノ/イタリア)
6.森重 真人 モリシゲ マサト(FC東京)
22.吉田 麻也 ヨシダ マヤ(サウサンプトン/イングランド)
21.酒井 宏樹 サカイ ヒロキ(ハノーファー96/ドイツ)
15.坂井 達弥 サカイ タツヤ(サガン鳥栖)*
3.酒井 高徳 サカイ ゴウトク(VfBシュツットガルト/ドイツ)
16.松原 健 マツバラ ケン(アルビレックス新潟)*
MF
13.細貝 萌 ホソガイ ハジメ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
8.田中 順也 タナカ ジュンヤ(スポルティング/ポルトガル)
10.森岡 亮太 モリオカ リョウタ(ヴィッセル神戸)*
20.扇原 貴宏 オウギハラ タカヒロ(セレッソ大阪)
7.柴崎 岳 シバサキ ガク(鹿島アントラーズ)
FW
9.岡崎 慎司 オカザキ シンジ(1.FSVマインツ05/ドイツ)
4.本田 圭佑 ホンダ ケイスケ(ACミラン/イタリア)
11.柿谷 曜一朗 カキタニ ヨウイチロウ(FCバーゼル1893/スイス)
18.大迫 勇也 オオサコ ユウヤ(1.FCケルン/ドイツ)
19.皆川 佑介 ミナガワ ユウスケ(サンフレッチェ広島)*
14.武藤 嘉紀 ムトウ ヨシノリ(FC東京)*
*は初代表
スタメン予想
10月4日に正式メンバーが発表されました。
そのメンバーをもとにスタメンを予想します。
☆はロシアW杯メンバーです。
GK:
☆12. 権田 修一 ゴンダ シュウイチ(サガン鳥栖・29)
DF:
☆19. 酒井 宏樹 サカイ ヒロキ(オリンピック・マルセイユ/フランス・28)
16. 冨安 健洋 トミヤス タケヒロ(シントトロイデンVV/ベルギー・19)
☆22. 吉田 麻也 ヨシダ マヤ(サウサンプトン/イングランド・30)
☆5. 長友 佑都 ナガトモ ユウト(ガラタサライSK/トルコ・32)
MF:
☆8. 原口 元気 ハラグチ ゲンキ(ハノーファー96/ドイツ・27)
17. 青山 敏弘 アオヤマ トシヒロ(サンフレッチェ広島・32)
☆7. 柴崎 岳 シバサキ ガク(ヘタフェCF/スペイン・26)
10. 中島 翔哉 ナカジマ ショウヤ(ポルティモネンセSC/ポルトガル・24)
FW:
小林 悠 コバヤシ ユウ(川崎フロンターレ・31)※けがのため不参加
☆15. 大迫 勇也 オオサコ ユウヤ(ベルダー・ブレーメン/ドイツ・28)
13. 北川 航也キタガワ コウヤ(清水エスパルス・22)※初招集
フォーメーション
4-4-2でスタートし、ウルグアイの猛攻を受けて守備的な5-4-1に変更する。
スタート時
猛攻撃を受けたら5-4-1に変更
フォーメーションは、試合の中で臨機応変に対応すると思います。
まとめ
今回の「サッカー日本代表ウルグアイ戦スタメン予想!フォーメーションは? 」で日本代表のウルグアイ戦を紹介しましたが、強豪相手に、新旧融合メンバーがどこまで戦えるのか、非常に楽しみです。
今までにない日本代表の戦いをして、勝利してもらいたいと思います。
また、エースストライカーの「スアレス」選手を若手DFとベテランDFとで抑えることができるのか、これも見ものだと思います。残念ですが、スアレス選手が不参加となりました。
森保新監督になってからの3戦目です、今後の日本代表の方向性が少しでもみられることができれば、来年の「アジアカップ」が楽しみです。
また、今回のメンバーと、前回のメンバー、そして11月に招集されるメンバーで、どんなチームが出来上がるのか新生森保ジャパンが楽しみです。
最後まで有難うございます。