2020シーズンに向けたJ1リーグの移籍市場を にぎわす噂の注目選手は誰?
Jリーグも最終戦を残して、優勝は横浜Fマリノスでほぼ決まり、降格は松本山雅FC、ジュビロ磐田が確定しました。
来シーズンへの移籍の噂もちらほらと出てきているので、注目選手について紹介していきますので
最後までご覧下さい!
鈴木武蔵(北海道コンサドーレ札幌)
昨シーズンⅤファーレン長崎から北海道コンサドーレ札幌へ完全移籍。
今シーズンはフォワードだけではなくシャドーのポジションでも起用されてプレーの幅を広げています。
得点も13得点で日本人トップ。
日本代表にも継続的に招集されていて、評価を高めています。
ヴィッセル神戸が獲得に名乗りを挙げているという噂があります。
ヴィッセル神戸は外国人枠がネックとなっていて、パワー系フォワードのウエリントン選手が放出濃厚。
前線に身体能力のある日本人フォワードが欲しい状態なので、鈴木武蔵選手を獲得に動くのは不思議ではありません。
北海道コンサドーレ札幌としても契約が残っているので、移籍金には2~3億円は必要となるでしょうが、アンデルソンロペス選手、岩崎悠人選手が控えにいることを考えると放出してもおかしくないですね。
昨シーズンⅤファーレン長崎から北海道コンサドーレ札幌へ完全移籍。
今シーズンはフォワードだけではなくシャドーのポジションでも起用されてプレーの幅を広げています。
得点も13得点で日本人トップ。
日本代表にも継続的に招集されていて、評価を高めています。
ヴィッセル神戸が獲得に名乗りを挙げているという噂があります。
ヴィッセル神戸は外国人枠がネックとなっていて、パワー系フォワードのウエリントン選手が放出濃厚。
前線に身体能力のある日本人フォワードが欲しい状態なので、鈴木武蔵選手を獲得に動くのは不思議ではありません。
北海道コンサドーレ札幌としても契約が残っているので、移籍金には2~3億円は必要となるでしょうが、アンデルソンロペス選手、岩崎悠人選手が控えにいることを考えると放出してもおかしくないですね。
柿谷曜一朗(セレッソ大阪)
セレッソ大阪ではロティーナ監督が守備的なタイプで守備の規律を要求される中で、なかなか本人の良さを発揮できないシーズンでした。
水沼宏太選手、清武弘嗣選手よりも序列は落ちるので、年俸の上昇じゃ望めず、他のクラブからのオファーが舞い込んできています。
サガン鳥栖、名古屋グランパスが獲得に乗り気とのこと。
柿谷曜一朗選手はフォワードで起用したほうが本人の良さが出やすいと思うので、移籍も良い選択だと思います。
セレッソ大阪ではロティーナ監督が守備的なタイプで守備の規律を要求される中で、なかなか本人の良さを発揮できないシーズンでした。
水沼宏太選手、清武弘嗣選手よりも序列は落ちるので、年俸の上昇じゃ望めず、他のクラブからのオファーが舞い込んできています。
サガン鳥栖、名古屋グランパスが獲得に乗り気とのこと。
柿谷曜一朗選手はフォワードで起用したほうが本人の良さが出やすいと思うので、移籍も良い選択だと思います。
大久保嘉人(ジュビロ磐田)
ジュビロ磐田では控えに甘んじているJリーグ最多得点記録を持つストライカーには古巣のセレッソ大阪が獲得に動いているとの噂。
大久保嘉人選手の代理人はかつてセレッソ大阪のエースストライカーだった西澤明訓さんでセレッソ大阪の社長森島寛明氏とは盟友の間柄。
コネクションはバッチリですし、あとはロティーナ監督のサッカーに合うかどうかですが、スペイン人指揮官のサッカーにスペインリーグでプレーした大久保嘉人選手は問題なく適応できると思うので移籍の可能性もありそう。
また、地元のⅤファーレン長崎も昨シーズンオファーを出していましたから、今シーズンも引き続き獲得に動く可能性もあります。
ジュビロ磐田では控えに甘んじているJリーグ最多得点記録を持つストライカーには古巣のセレッソ大阪が獲得に動いているとの噂。
大久保嘉人選手の代理人はかつてセレッソ大阪のエースストライカーだった西澤明訓さんでセレッソ大阪の社長森島寛明氏とは盟友の間柄。
コネクションはバッチリですし、あとはロティーナ監督のサッカーに合うかどうかですが、スペイン人指揮官のサッカーにスペインリーグでプレーした大久保嘉人選手は問題なく適応できると思うので移籍の可能性もありそう。
また、地元のⅤファーレン長崎も昨シーズンオファーを出していましたから、今シーズンも引き続き獲得に動く可能性もあります。
マリオ・ゴメス(バイエルンミュンヘン)
ヴィッセル神戸が獲得に動いているバイエルンミュンヘンのマリオ・ゴメス選手は夏に契約が切れます。
マリオ・マンジュキッチ選手とクラウディオ・ピサーロ選手を獲得したうえに絶対的エースのレヴァンドフスキ選手が所属するバイエルンミュンヘンでマリオ・ゴメス選手の序列は落ちています。
ブンデスリーガで通算191得点ドイツ代表で31得点を決めている34歳のベテランストライカー。
189㎝の高さが武器のパワーフォワードで年齢的な衰えは受けにくいタイプですし、高さに課題があるJリーグのデイフェンダー陣相手には効果的な補強とといえるでしょう。
ヴィッセル神戸が獲得に動いているバイエルンミュンヘンのマリオ・ゴメス選手は夏に契約が切れます。
マリオ・マンジュキッチ選手とクラウディオ・ピサーロ選手を獲得したうえに絶対的エースのレヴァンドフスキ選手が所属するバイエルンミュンヘンでマリオ・ゴメス選手の序列は落ちています。
ブンデスリーガで通算191得点ドイツ代表で31得点を決めている34歳のベテランストライカー。
189㎝の高さが武器のパワーフォワードで年齢的な衰えは受けにくいタイプですし、高さに課題があるJリーグのデイフェンダー陣相手には効果的な補強とといえるでしょう。
クエンカ(サガン鳥栖)
サガン鳥栖の今シーズンMVPクラスの活躍をしている元バルセロナのミッドフィルダー。
中盤ならどこでもこなす戦術眼と確かな技術とハードワークを厭わないプレースタイルはJリーグにフィット。
同じ元バルセロナのイニエスタ選手がヴィッセル神戸の上層部に獲得をお願いしているようです。
クエンカ選手のサガン鳥栖での年俸は3000万円と推定されていて、かなり安いので、獲得に向けて資金力があるヴィッセル神戸に障害はありません。
サガン鳥栖の今シーズンMVPクラスの活躍をしている元バルセロナのミッドフィルダー。
中盤ならどこでもこなす戦術眼と確かな技術とハードワークを厭わないプレースタイルはJリーグにフィット。
同じ元バルセロナのイニエスタ選手がヴィッセル神戸の上層部に獲得をお願いしているようです。
クエンカ選手のサガン鳥栖での年俸は3000万円と推定されていて、かなり安いので、獲得に向けて資金力があるヴィッセル神戸に障害はありません。
ダビドシルバ(マンチェスターシティ)
夏にマンチェスターシティとの契約が切れる元スペイン代表のダビドシルバ選手は現在マンチェスターシティでバリバリのレギュラーですが、契約の延長はせずにヨーロッパ以外での挑戦をしたいとのこと。
アメリカと日本とカタールのクラブに加えてスペインの地元のラスパルマスが獲得に動いていますが、母親が日系人であることから日本も有力な候補と報じられています。
ダビドシルバ選手は子供が病弱なので、資金力よりも医療体制も含めたバックアップをプレゼンできるかどうかがJリーグに来るかどうかの分かれ目でしょう。
Jリーグからはヴィッセル神戸と北海道コンサドーレ札幌が獲得に動いているスペイン、日本のスポーツ新聞で報じられています。
夏まではマンチェスターシティで契約を全うするようなので、冬の加入はなさそうです。
夏にマンチェスターシティとの契約が切れる元スペイン代表のダビドシルバ選手は現在マンチェスターシティでバリバリのレギュラーですが、契約の延長はせずにヨーロッパ以外での挑戦をしたいとのこと。
アメリカと日本とカタールのクラブに加えてスペインの地元のラスパルマスが獲得に動いていますが、母親が日系人であることから日本も有力な候補と報じられています。
ダビドシルバ選手は子供が病弱なので、資金力よりも医療体制も含めたバックアップをプレゼンできるかどうかがJリーグに来るかどうかの分かれ目でしょう。
Jリーグからはヴィッセル神戸と北海道コンサドーレ札幌が獲得に動いているスペイン、日本のスポーツ新聞で報じられています。
夏まではマンチェスターシティで契約を全うするようなので、冬の加入はなさそうです。
永戸勝也(ベガルタ仙台)
ベガルタ仙台の左サイドでシーズン通して活躍した永戸選手は貴重な左利きでプレースキックでも高精度のボールを蹴ります。
3バックの左、左サイドバック、左ウイングバックをこなすクロサーで守備面での対人守備能力が高い左利きはなかなかJリーグを見渡しても数人しかいない希少価値が高いプレースタイル。
まだ24歳で伸びしろも大きく、横浜Fマリノスが関心を寄せていますが、鹿島アントラーズ、ヴィッセル神戸あたりも狙ってもおかしくない人材です。
ベガルタ仙台は資金力的にオファーが来ると引き留めるのは難しいかもしれませんね。
ベガルタ仙台の左サイドでシーズン通して活躍した永戸選手は貴重な左利きでプレースキックでも高精度のボールを蹴ります。
3バックの左、左サイドバック、左ウイングバックをこなすクロサーで守備面での対人守備能力が高い左利きはなかなかJリーグを見渡しても数人しかいない希少価値が高いプレースタイル。
まだ24歳で伸びしろも大きく、横浜Fマリノスが関心を寄せていますが、鹿島アントラーズ、ヴィッセル神戸あたりも狙ってもおかしくない人材です。
ベガルタ仙台は資金力的にオファーが来ると引き留めるのは難しいかもしれませんね。
小塚和季(大分トリニータ)
大分トリニータの今シーズンの躍進の原動力となったパサー。
シャドーのポジションから降りて中盤でゲームメイクをするプレースタイルでパスセンスはJ1でも上位クラス。
浦和レッズが柏木陽介選手の後継者として獲得を打診していると報じられています。
他にもセレッソ大阪、川崎フロンターレも興味を持っているとか。
大分トリニータの今シーズンの躍進の原動力となったパサー。
シャドーのポジションから降りて中盤でゲームメイクをするプレースタイルでパスセンスはJ1でも上位クラス。
浦和レッズが柏木陽介選手の後継者として獲得を打診していると報じられています。
他にもセレッソ大阪、川崎フロンターレも興味を持っているとか。
オナイウ阿道(大分トリニータ)
今シーズン自身初のJ1二桁得点を記録して日本代表にも選出されました。
日本人離れした身体能力でポストプレーが得意で思い切りの良いフィニッシュも持ち味のストライカーはレンタル保有元の浦和レッズに戻る見込み。
ただし、浦和レッズでは興梠慎三選手、杉本健勇選手、ファブリシオ選手と主力クラスのフォワードの数は足りているので、他のチームが獲得に動く可能性もあるでしょう。
今シーズン自身初のJ1二桁得点を記録して日本代表にも選出されました。
日本人離れした身体能力でポストプレーが得意で思い切りの良いフィニッシュも持ち味のストライカーはレンタル保有元の浦和レッズに戻る見込み。
ただし、浦和レッズでは興梠慎三選手、杉本健勇選手、ファブリシオ選手と主力クラスのフォワードの数は足りているので、他のチームが獲得に動く可能性もあるでしょう。
カミンスキー(ジュビロ磐田)
J2降格が決まったジュビロ磐田は世代交代のために長年ゴールマウスを守った正守護神との契約を更新しない方針。
今シーズンはらしくないパフォーマンスが続きましたが、Jリーグトップクラスのゴールキーパーであり、日本での暮らしにも慣れているので、他のチームからのオファーは当然あるでしょう。
ゴールキーパーの層が薄い湘南ベルマーレ、チョンソンリョン選手のパフォーマンスが落ちている川崎フロンターレあたりは狙い目。
J2降格が決まったジュビロ磐田は世代交代のために長年ゴールマウスを守った正守護神との契約を更新しない方針。
今シーズンはらしくないパフォーマンスが続きましたが、Jリーグトップクラスのゴールキーパーであり、日本での暮らしにも慣れているので、他のチームからのオファーは当然あるでしょう。
ゴールキーパーの層が薄い湘南ベルマーレ、チョンソンリョン選手のパフォーマンスが落ちている川崎フロンターレあたりは狙い目。
川又堅吾(ジュビロ磐田)
J2降格が決まったジュビロ磐田は世代交代のために日本人ストライカーは東京オリンピック世代の小川航基選手を中心に据えるでしょう。
川又選手は日本人フォワードにしては珍しい身体能力が高いパワー系ストライカーなので引く手あまただと思います。
湘南ベルマーレ、ベガルタ仙台、ヴィッセル神戸あたりが獲得に興味を示すでしょう。
J2降格が決まったジュビロ磐田は世代交代のために日本人ストライカーは東京オリンピック世代の小川航基選手を中心に据えるでしょう。
川又選手は日本人フォワードにしては珍しい身体能力が高いパワー系ストライカーなので引く手あまただと思います。
湘南ベルマーレ、ベガルタ仙台、ヴィッセル神戸あたりが獲得に興味を示すでしょう。
レオナルド(アルビレックス新潟)
今季J2得点王となったアルビレックス新潟のレオナルド選手は、J1からオファーが来て当然の実力を持っています。
アルビレックス新潟は経営面で上手くいっておらず、オファーが来たら引き留めるのは難しいでしょう。
今季、J1に昇格した横浜FCや大分トリニータなどJ1の中位から下位チームにとっては、実績があって値段も手ごろなフォワードとして魅力的だと思います。
今季J2得点王となったアルビレックス新潟のレオナルド選手は、J1からオファーが来て当然の実力を持っています。
アルビレックス新潟は経営面で上手くいっておらず、オファーが来たら引き留めるのは難しいでしょう。
今季、J1に昇格した横浜FCや大分トリニータなどJ1の中位から下位チームにとっては、実績があって値段も手ごろなフォワードとして魅力的だと思います。
最後に
今回は「2020シーズンに向けたJ1リーグ移籍市場をにぎわす噂の注目選手は?」で2020年のJ1の移籍市場を賑わせそうな選手を紹介しました。
海外に移籍する噂があるのは浦和レッズの橋岡大樹選手、FC東京の室屋成選手、ヴィッセル神戸の古橋享吾選手。
海外移籍があると玉つき移籍で多くの選手が動くので、この3人の去就にも注目ですね!