サッカー日本代表vsU-24日本代表戦の兄弟対決が実現!結果は

サッカー日本代表vsU-24日本代表戦の兄弟対決が実現!結果は

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本来ならジャマイカ代表と日本代表が試合を行うはずでしたが、ジャマイカ代表のうち欧州から来る10人の選手が、日本が求めるPCR検査の基準を満たしていなかったとして渡航が出来ず、明日の試合に間に合わないことが判明。

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急遽、2日後の6/5にU-24ガーナ代表との試合が控えているU-24日本代表との練習試合が組まれる事になりました。

日本は1992年に年代別の代表が組まれるようになってから、年代別の代表同士が戦うのは史上初となります。

似たような試みはJリーグ選抜と日本代表が戦った2011年の東日本大震災後の試合がありますが、今回も未曽有の危機的状況でひねりだしたアイデアです。

うまくいけば国内で強化試合を組むことが可能となり欧州組が多くなった日本代表は、代表同士の試合でも中堅国が長距離移動してきて戦うよりは強化になるのかもしれません。

一方で日本代表が下の世代に負けることは、代表としての意義が失われかねず、批判にさらされるリスクも同時に発生します。

今後の強化を見据えた時に日本代表が下の世代の代表と戦うことはコスト面から効率が良い強化策なので、今回をきっかけに常設を検討してみる価値はあるでしょう。

日本代表がU-24日本代表に3-0で勝利。

試合は5月28日のミャンマー戦に大勝し、FIFAワールドカップ・アジア予選2次予選を決めている日本代表は、その一戦からスタメンを6名を入れ替え。

Jリーグ組からは、唯一川崎フロンターレに所属するDF谷口彰悟が2017年12月ぶりの代表でスタメンに選出。

アジア予選6戦連発中のMF南野拓実、ミャンマー戦で5発を決めているFW大迫勇也も順当にスタメンに名を連ねベストメンバーに近い顔ぶれ。

この一戦が今回の代表活動初戦となるU-24日本代表は、オーバーエイジ枠のDF吉田麻也、DF酒井宏樹、MF遠藤航がベンチスタート。

MF久保建英がトップ下に入り、ミャンマー戦でA代表初ゴールを決めているMF板倉滉もスタメンから出場。

U-24日本代表はどちらかというとセットBを試し、主力組は2日後のガーナ戦に照準を合わせているようなスタメン選考です。

いきなり試合は動き、開始2分、日本代表が序盤から攻勢に出た中で、コーナーキックからファーサイドでフリーとなっていた橋本拳人が左足で押し込んで先制点。

ミャンマー戦では見せることがなかったコーナーキックでのパターン攻撃を用意する抜け目ない先制点で負けることは許されない日本代表のモチベーションの高さが垣間見えます。

出鼻をくじかれたU-24代表はパリオリンピック世代の久保建英を中心に反撃。

20分以降に立て続けにチャンスも作るものの田川亨介がGKと1対1から放ったシュートは、わずかにサイドネット。

板倉滉の強烈なミドルシュートもシュートブロック。

すると前半終盤の41分。

日本代表は南野拓実が頭で落としたボールを鎌田大地が見事なコントロールから左足を振り抜いたシュートがゴール隅に吸い込まれて追加点。

ファーストタッチで相手の逆を突き慌ててシュートブロックしにきたところをキーパーのブラインドに利用されて、背中を通す技ありシュートでした。

後半にはいり、最初のチャンスを作ったのは、反撃に転じたいU-24日本代表

コーナーキックからニアでクリアミスしたボールが後半開始からMF久保建英との交代で投入されたFW前田大然のもとに溢れるが、この決定機を生かせない。

すると日本代表は、後半開始から投入された伊東純也、小川諒也の連係から左サイドを突破すると、小川のクロスに飛び込んだ浅野拓磨がGKが弾いたこぼれ球を押し込んで3点目。

浅野拓磨のスピードがゴールに繋がっています。

その後も強度の高い守備で一切手を緩めないA代表ペースで試合が進むが、73分背番号10を背負うMF堂安律、78分にはオーバーエイジ枠のMF遠藤航を投入すると、流れは逆転。特に遠藤航の存在感は抜群。敵陣でプレーする時間を増やしていくものの、ゴール際で集中を切らさないA代表が意地を見せ続けて3-0で勝利。

日本代表はスタメン組が違いを見せてすでに突破を決めたワールドカップ2次予選の残り試合に向けて弾みがつく内容になりました。

U-24日本代表世代は久保建英の技術力、前田大然のスピードが日本代表相手にも通用したもののチームとしての完成度はまだまだ。

守備陣は酒井宏樹、吉田麻也、冨安健洋の日本代表トリオが加わるので良いとして、攻撃陣の連携や組み合わせには課題が残っています。

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