J1第9節でクラブ新記録の8連勝、好調を維持する川崎フロンターレ!

J1第9節でクラブ新記録の8連勝、好調を維持する川崎フロンターレ!

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8日の明治安田生命J1第9節では8連勝を達成し、クラブ記録を更新した川崎フロンターレが大分トリニータ戦も、盤石の強さで2-0の勝利を収めています。
2位・ガンバ大阪に勝ち点6差をつけて首位を走ります。
また、名古屋グランパスが6-2で浦和レッズに勝利するという驚きのゲームもありましたね。

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川崎フロンターレの好調が続く

8日の明治安田生命J1第9節・大分トリニータ戦も、盤石の強さで2-0の勝利を収めました。
試合後、首位の川崎フロンターレに敗れた大分トリニータの片野坂知宏監督は、川崎フロンターレの強さを称賛しています。
「川崎フロンターレ戦に向けて準備してきたことはあったが、なかなかうまくいかず、スコア以上に力の差を感じるゲームになった。川崎さんのリーグでの連勝は、簡単に止めることはできなかったなと。我々との力の差を見ていて非常に感じたし、力及ばずだった」
とコメントしていて完敗を認めました。
大分トリニータはスカウティングに優れ、相手の長所を消しながら、試合を進めるので上位クラブが苦戦しがちな曲者ですが、川崎フロンターレ相手にはなすすべなく敗れているので現在の好調ぶりが伺えます。
この日は三苫薫、レアンドロ・ダミアン、小林悠の3トップで小林悠を右、三苫薫を左のウイングで起用する新しい形で長谷川、家長は休ませています。
小林悠の怪我からの復帰と三苫薫、旗手玲央の若手コンビの台頭でレギュラー争いも激しくなっています。

名古屋グランパスが浦和レッズに圧勝

名古屋グランパスが8日のJ1リーグ第9節で浦和に6-2と勝利しました。名古屋は前田直輝が1試合で4得点を決めています。
好調名古屋グランパスのキーマンとなっているのが今シーズン途中に加入した金崎夢生です。
金崎夢生はサガン鳥栖の経営危機と名古屋グランパスのジョーが急遽退団を決めたことがきっかけで移籍が決まったと思いますが、完全に機能しています。
ジョーと違い金崎夢生はサイドに流れる動きを得意としていて、マテウス、阿部浩之、前田直輝、ガブリエル・シャビエルなど得点能力が高い2列目の選手にスペースを提供することができます。
名古屋グランパスのショートカウンター主体の攻撃には、ジョーよりも金崎夢生の方が戦術的な相性が良く、前線の守備から推進力のある攻撃に繋げることが出来ていますね。
金崎夢生選手は新型コロナウイルスに感染しましたが、まったくプレーに影響はみられず、元気でよかったです。
メディアは深刻な症状が出た人や後遺症が残る人を報じますが、金崎夢生のようにすぐに元気に回復する人を見ると勇気づけられます。
一方で浦和レッズは冴えません。
得点パターンがカウンター主体の浦和レッズは先制されて守備ブロックを固められてしまうと攻撃面で違いを作ることができるのが左サイドバックの山中亮輔だけとなってしまい、山中亮輔の左足からチャンスが作られますが、山中が攻撃参加すると背後のスペースが大きく空くのでカウンターリスクが高くなります。
この構造的な弱点を名古屋グランパスに突かれ続けたことでこのスコアになってしまったといえるでしょう。
浦和レッズのこの問題を修正する一つのアイデアは3バックにしてしまうことですが、これだと去年のチームに戻るだけで、根本的な問題は解消されません。
結局は、現在の4バックを修正し続けて成長するしかないのでしょうが、優勝争いに顔を出してくることは想像できませんね。名古屋グランパスの方が戦術的にも戦術に合ったタレントがいる意味でも完成に近いチームといえます。

さいごに

新型コロナウイルス関連の暗いニュースに不安を持つことは、健康によくないですし、サッカーがある日常を続けていってもらいたいです。
時間の問題で何も気にすることなく、大観衆の中で試合が行われ選手もゴール後によろこびを爆発させて抱き合うことができる日が戻ってくるでしょう。