日本代表W杯カタール大会2次予選情報、J1リーグ第7節、第8節のまとめ

日本代表W杯カタール大会予選情報、Jリーグ第7節、第8節まとめ

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今回は日本代表の5月31日~6月15日の国際Aマッチデーに行われるW杯カタール大会2次予選のミャンマー戦、タジキスタン戦と強化試合の情報。そして国内J1リーグ第7節第8節の試合をまとめてみました。

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日本代表情報

アジア・サッカー連盟(AFC)は1日、延期されていたW杯カタール大会アジア2次予選のミャンマー戦を5月28日に行うと公式サイトで発表した。
日本協会の田嶋幸三会長(63)は「それで合意していると認識している」と語った。
ミャンマー戦は3月25日に開催予定だったが、軍事クーデターによるミャンマーの政情不安で延期となっていた。
当初は5月31日~6月15日の国際Aマッチデー(IMD)期間に消化されるとみられていた。
5月28日はIMD期間外のため、クラブから代表への選手の派遣義務は生じない。
同26、27、29、30日にはJリーグの試合が予定されており、国内組の出場は基本的に不可能。
反町委員長はJクラブとの協議について「具体的な話し合いはしていない。
一つ言えるのは、IMDでない時には(強制的な招集は)できないというのが普通の見解。
一般論としてそういうこと」と語った。ミャンマー戦は昨年10、11月の代表活動で行った海外組だけの編成となる可能性もある。欧州主要リーグは5月22、23日までにシーズンを終えるため、帰国後の準備期間も含め、海外組の選手が28日に試合を行うことは不可能ではない。
ミャンマー戦を5月28日に消化できれば、6月3日に予定通り強化試合を行える。
6月7日のW杯カタール大会アジア2次予選、同グループ2位のタジキスタン戦、6月15日のタジキスタン戦も最終予選への準備試合と位置付けることが出来ます。また、対戦相手は未定ですが、東京オリンピック日本代表への強化試合が6/5、6/7に予定されていて、こちらにオーバーエイジ選手や冨安健洋選手、久保建英選手、堂安律選手など海外組U24選手を振り分けることもできるでしょう。
ミャンマー戦は海外組しか呼べない国際Aマッチ前の日程になりますが、その後にワールドカップ予選を行うA代表と東京オリンピックへ向けた強化試合を行うU24日本代表が二つに分かれるので、海外組を集めてミャンマー戦を行うことは悪くない日程といえるでしょう。

鈴木優麿がワールドカップ最終予選へ向けた最終兵器に?

ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第31節が6日に行われ、ワースラント・ベフェレンとシント・トロイデン(STVV)が対戦。
FW鈴木優磨、DF橋岡大樹、GKシュミット・ダニエルはフル出場を果たした。
試合は開始早々にベフェレンが先制を果たすと、STVVは32分、左サイドのショートコーナーから、最後はファーで待ち構えていた鈴木が右足で押し込み、前半のうちに1-1の同点に追いつく。
後半に入ると、STVVは2点を追加して一気に逆転に成功。一方のベフェレンも1点を返して追いすがると、迎えた84分、右サイドを駆け上がった橋岡のグラウンダー性のクロスに、ゴール前の鈴木が右足で合わせ、相手を突き放すチーム4得点目を決めた。
このゴールによって鈴木は今季リーグ戦17得点目となり、ヨーロッパの主要1部リーグで日本人が記録したシーズン最多ゴール数を更新。また、今季あと1点を加えることができれば、STVVのシーズン最多得点記録者としてクラブの歴史に名を刻むこととなります。
鈴木優麿選手はこれまで日本代表とは縁がなかったですが、ワールドカップ最終予選に向けたゴールゲッターとして期待がかかります。

J1リーグ第7節まとめ

第7節は名古屋グランパスの全勝記録が途絶え、サガン鳥栖の開幕からの無失点記録もストップしています。
横浜FCが初の勝ち点1を獲得して最下位を脱出。
ベガルタ仙台が最下位に沈み、未勝利はガンバ大阪とこの2チームのみとなっています。
第8節に向けて前節のレビュー、怪我人や調子の良い選手についてまとめてみました。

セレッソ大阪VSサガン鳥栖

ホームのC大阪は坂元達裕選手、原川力選手が怪我で不在。
サガン鳥栖相手にボールを保持され、押し込まれる展開が続くも、安定した堅い守備で決定機を与えない。
攻撃では少ないチャンスからシュートまで持ち込むが、得点を奪えず、前半はスコアレス。
後半に入ると、キックオフ直後に奥埜のミドルシュートで先制に成功。
その後はサガン鳥栖が退場者を出してシンプルな攻撃を仕掛ける鳥栖の攻撃を受けるも、キムジンヒョンを中心に守り切って2試合ぶりの勝利を収めた。
一方の鳥栖は、開幕から7試合連続無失点のJ新記録は達成できず。
今季初失点で初の敗戦となり前節に続いて無得点に終わっています。
セレッソ大阪は暫定で3位浮上。
監督人事で前評判は低かったもののクルピ新監督がロティーナ監督体制の戦術的ベースを維持しながら敵陣攻撃では自由と個性を組み合わせるブラジル人監督らしい良さが融合していて。
その恩恵を最も受けたのが大久保嘉人選手。
アジアチャンピオンズリーグでも期待できそうです。
サガン鳥栖はビルドアップとボール保持はできても引いてブロックを組んだ相手を崩せないのと、ルヴァンカップ札幌戦のようにハイプレスの餌食になると5失点と崩れてしまいます。
サガン鳥栖対策を練ってこられるとこれから厳しい戦いが続きそうです。

アビスパ福岡VS北海道コンサドーレ札幌

前半は北海道コンサドーレ札幌が主導権を握りクロスからアンデルソンロペス選手が先制して後半に進むとアビスパ福岡もセットプレーから古巣対決となった奈良竜樹選手にヘッドで合わされて同点に追いつかれます。
その後、福森晃人選手が技ありミドルシュートを決めてリードを奪います。
その後は途中出場の石津を中心に猛攻を仕掛ける。しかし、訪れたチャンスを決め切れず、そのまま試合終了。
4試合ぶりの敗戦となってしまいました。
一方の札幌は、3点リードから逆転負けを喫した前節の反省を生かし、2点目を奪った後は守備を固め、アビスパ福岡のパワープレー気味の攻撃に何度か決定機を作られますが逃げ切りに成功し、開幕戦以来となる勝点3をもぎ取っています。
なんとか逃げ切り北海道コンサドーレ札幌が2勝目も逃げ切りに不安を残しました。
怪我人が戻るまでは不安定な戦いが続きそうです。
アビスパ福岡は調子は上向きで怪我人が戻ってきて新外国人助っ人が加入するとパワーアップするでしょう。

浦和レッズVS鹿島アントラーズ

開幕から調子が悪い名門2チームの対戦ですが直近の公式戦で4試合勝利が無い浦和は、立ち上がりからインテンシティーで鹿島を大きく上回り、試合の主導権を掌握。
選手同士が適度な距離間を保ってボールを握り続け、相手ゴールを脅かし続ける。
特に躍動を見せたのは中盤の小泉選手。
積極的にビルドアップに関わって先制点の起点となっただけでなく、守備でも素早い反応でセカンドボールを拾い続け、攻守両面で奮闘。
浦和レッズが優勢に試合を進め明本考浩選手が前半に先制するも、前半ロスタイムにセットプレーから関川郁万選手が同点ヘッド。
後半は浦和はPKを槙野智章選手が決めて勝ち越し、さらに関根選手がヘディングシュートを鮮やかに決めたかと思いきやVARでハンドがあり取り消し。
その後鹿島アントラーズが攻めあぐねて浦和レッズがホームで勝利しています。
浦和レッズはメンバーを大幅に変えた試合で結果が出たのは好印象でリカルド・ロドリゲス監督のチームづくりが進捗している証拠。
逆に2年目のザーゴ監督は内容に昨シーズンからの向上が見られず、16位に転落。
新外国人選手が加入して変化を加えないと優勝争いに加わってくるのは難しそうです。

Jリーグ8節まとめ

セレッソ大阪VS横浜Fマリノス

C大阪は坂元達裕選手、原川力選手が怪我で不在に加えて新型コロナウイルスの影響でクルピ監督に加え、数人の選手が欠場。
統率の取れたディフェンスで粘りをみせます。
公式戦7試合負けなしの横浜Fマリノスは、立ち上がりから前節に得点を決めたエウベルを起点に攻撃を組み立てるも、決定的なシーンは作り出せない。
徐々にC大阪にボールを保持されるが、落ち着いたディフェンスで応戦し均衡した内容で前半をスコアレスで試合を折り返す。
後半に入ると、一進一退の攻防が続く中、横浜Fマリノスは後半42分にセットプレーから途中出場のオナイウ阿道選手がネットを揺らし、待望の先制点を奪取。
このリードを守り切り、横浜Fマリノスはこれで8戦負けなしで暫定5位に浮上しています。
セレッソ大阪は新型コロナウイルスの影響が長引かないことを祈りたいですね。
とくにクルピ監督が不在だったのは高齢ですし心配です。

FC東京VS北海道コンサドーレ札幌

北海道コンサドーレ札幌がポゼッションしながらFC東京がカウンターを狙う展開が90分続き両チーム2人のセンターバックが退場となったこの試合はセットプレーとPKで効率的に得点を重ねたFC東京が終盤の札幌の猛攻を抑えて逃げ切っています。
札幌にとっては判定が不利に働き負傷者も出たアンラッキーな試合でした。
大卒ルーキーの小柏剛は足首の怪我から復帰した直後に肩を脱臼したとみられあと2週間程度復帰までかかるでしょう。

浦和レッズVS清水エスパルス

前節の調子をそのまま維持し主導権を握る浦和レッズとカウンターアタックに活路を見出す清水エスパルスとの対戦でした。
前半40分、浦和レッズの山中が鋭いCKで岩波が豪快なヘディングを叩き込む。
守備でも集中を切らさず清水エスパルスの攻撃を阻止。
浦和レッズは目立ったピンチはなく、ボールを保持して奪い返す理想に近いサッカーを展開。
後半はややチアゴ・サンタナ選手の個人技や中山選手のスピードに苦しめられる場面も見られ、清水エスパルスにペースを握られた時間帯もあったものの、攻撃的なカードを切り追加点を狙いにいき途中交代のボランチ伊藤敦樹のクロスに走り込んだ杉本健勇選手が豪快に右足を振り抜きネットを揺らして今季初ゴールで追加点。
2-0で浦和レッズが連勝を飾っています。
リカルド・ロドリゲス監督のチーム作りが奏功していましたね。
移籍金3億円弱で獲得したとされるノルウェーリーグの昨季得点王ユンカー選手を浦和レッズが獲得したので今後の成績浮上が楽しみです。

Jリーグは7節8節を消化して、

川崎フロンターレが3連勝で首位を堅持、全勝だった名古屋グランパスが2戦連続で引き分けに終わって、川崎との差が開いています。

横浜FCベガルタ仙台が未勝利で徳島ヴォルティスアビスパ福岡の昇格組が健闘していて降格争いはし烈を極めます。
また、横浜FCは成績不振を理由に下平監督を解任するようです。

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