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森保ジャパン情報,移籍情報,なでしこジャパン情報,Jリーグ情報

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森保ジャパン情報
第二次森保ジャパン初陣の相手はウルグアイ代表、コロンビア代表に決定

移籍情報
横浜Fマリノス高丘陽平、米MLSバンクーバーへ移籍
セルティック井手口陽介が地元へ帰還! J1福岡に期限付き移籍

なでしこジャパン情報
日本女子代表(なでしこジャパン)メンバー23名を発表

Jリーグ情報
2023年Jリーグ開幕戦富士フイルム・スーパーカップ横浜Fマリノスが初制覇
30周年の2023年J1が開幕!
浦和レッズ元ギニア代表FWカンテ獲得へ

森保ジャパン情報

第二次森保ジャパン初陣の相手はウルグアイ代表、コロンビア代表に決定

日本サッカー協会(JFA)は3月の国際Aマッチ(24,28日)の対戦相手を発表!

森保ジャパンの初陣となる国際親善試合キリンチャレンジ杯(3月24日、28日)の対戦相手がウルグアイ代表とコロンビア代表に決定したと発表しました。

初戦は3月24日の国際親善試合キリンチャレンジ杯(国立競技場)でウルグアイ代表(FIFAランキング16位)と対戦。
ウルグアイはスペイン1部レアル・マドリードのMFフェデリコ・バルベルデら世界的選手を要する強豪で、第2次森保ジャパンの初戦の相手としては申し分のない相手となります。
アジアカップの日程が不透明な現状でこのテストマッチの位置付けは曖昧ですが、東京五輪世代を軸としながら4年後を見据えたチーム作りの第一歩となるので注目ですね。
ウルグアイ代表とは森保JAPANは1勝1分けと相性が良い相手です。
国立競技場での開催となりますし、4年後を期待できるような試合になってほしいですね。

次戦は3月28日の国際親善試合キリンチャレンジ杯(大阪・ヨドコウ桜スタジアム)でコロンビア代表(FIFAランキング17位)と対戦。
コロンビアは過去5度対戦し、1勝1分け3敗。
コロンビア代表の新監督就任後は5戦無敗の実力。
W杯でも2度対戦経験があり、14年ブラジル大会は1―4で敗戦。
18年ロシア大会では2―1で勝利。
直近の試合は19年3月22日の親善試合で0―1と敗れています。

欧州とのマッチメイクが難しい中で強いチームと対戦できるのは良いと思います。
ヨドコウ桜スタジアムはサイズとして小さいので、プラチナチケットになるでしょう。

移籍情報

横浜Fマリノス高丘陽平、米MLSバンクーバーへ移籍

横浜Fマリノスは4日、GK高丘陽平が海外クラブへの移籍を前提とした交渉、準備のためこの日からチームを離脱することを発表しました。

高丘は、昨季はマリノスで唯一フルタイム出場を果たし、リーグ最少タイの35失点に抑える活躍を見せました。

リーグ最多の70得点という攻撃的なスタイルを最後尾から支える足元の技術も随所に光っています。

攻撃的で高いDFラインの背後で広範囲をカバーしていました。

右足のキックは長短問わず正確でビルドアップ能力の高さは日本人GKでトップレベルでまた至近距離のセーブが得意で2022年はJ1で5位のセーブ率を誇り、初のベストイレブンに選出されました。

一方で日本代表選出はなく、国内でこれ以上プレーしても上にステップアップできないのではないかという考えがあったのかもしれません。

次回のW杯はアメリカ、メキシコ、カナダで開催されます。

次回のW杯獲得に向けてMLSはレベルアップのために投資することや、環境に慣れることのアドバンテージがあることも決断に関わった可能性があります。

1月7日に契約を更新していたが、先月末に移籍金を満額支払う意向があるクラブから正式オファーを受け、移籍への道を選んだとのことです。

セルティック井手口陽介が地元へ帰還!

J1福岡は7日、セルティック(スコットランド)から元日本代表MF井手口陽介(26)が期限付き移籍で加入すると発表。

井手口は運動量豊富でボール奪取にたけたボランチ。2016年のリオデジャネイロ五輪に出場した。18年からはスペイン、ドイツなどでプレー。19年夏にG大阪に復帰し、22年1月からセルティックに移籍。

今季、セルティックでは出場機会に恵まれていなかったため1年間怪我もあって試合から遠ざかっていたので、どこまでできるかは不透明ですが、ポテンシャルが高い選手なのでチームとしてうまく活かしていくことが求められるでしょう。

なでしこジャパン情報

日本女子代表(なでしこジャパン)メンバー23名を発表

日本サッカー協会(JFA)は8日、2月16日から22日にかけてアメリカで行われる『SHEBELIEVES CUP』に臨む日本女子代表(なでしこジャパン)メンバー23名を発表。

最新のFIFAランキングで11位のなでしこジャパンは、16日に同9位のブラジル女子代表と対戦。
19日に同1位のアメリカ女子代表、22日に同6位のカナダ女子代表と戦う。
チームを率いる池田太監督は、“格上”との3連戦にDF熊谷紗希(バイエルン)、MF長谷川唯(マンチェスター・C)、FW岩渕真奈(トッテナム)らを招集。
守屋都弥(I神戸)とDF石川璃音(浦和)が初選出となった。
▽GK
山下杏也加(I神戸)
平尾知佳(新潟L)
田中桃子(東京NB)

▽DF
熊谷紗希(バイエルン)
三宅史織(I神戸)
乗松瑠華(大宮V)
清水梨紗(ウエスト・ハム)
清家貴子(浦和)
守屋都弥(I神戸)
南萌華(ローマ)
宝田沙織(リンシェーピング)
石川璃音(浦和)

▽MF
長谷川唯(マンチェスター・C)
杉田妃和(ポートランド・ソーンズFC)
林穂之香(ウエスト・ハム)
長野風花(リバプール)
宮澤ひなた(マイ仙台)
遠藤純(エンジェル・シティFC)
藤野あおば(東京NB)

▽FW
岩渕真奈(トッテナム)
小林里歌子(東京NB)
植木理子(東京NB)
浜野まいか(ハンマルビーIF)

アメリカ組も欧州組も招集されているので、現時点でのベストメンバーとなりました。
W杯まで半年なので本気度が非常に高い試合ですね。
若手の藤野あおばが台頭してきたところで、岩渕真奈が復帰。
若手とベテランの融合が上手くいくかどうかに注目したいですね。

男子のW杯は26人枠になりましたが、女子は23人のままなんでしょうか。
猶本光は活躍しているので招集外は意外でしたね。

Jリーグ情報

2023年Jリーグ開幕戦富士フイルム・スーパーカップ横浜Fマリノスが初制覇

横浜Fマリノスは上島が新加入選手の中で唯一先発入り。
昨シーズンのメンバーをベースに臨む。

甲府も終盤まで攻めの姿勢を貫き通し、天皇杯王者としての意地を見せるも、J1王者の牙城を崩すには至らず。
試合は2-1で終了し、横浜FMが勝利。クラブ史上初の富士フイルム杯制覇を飾っています。

横浜Fマリノスはエースのアンデルソンロペスが好調を維持。
新加入の上島も本職ではない右サイドバックで急遽先発したものの、好プレーを見せて、エドゥアルドをベンチに置き先発した大卒2年目の角田が攻撃の起点となる縦パスを連発。
DFラインは厚みを増しています。

昨シーズンの主力が複数人抜けた影響は感じさせず、好スタートを切っています。

ヴァンフォーレ甲府に関してはアジアチャンピオンズリーグを戦いながらJ1昇格できるほどの戦力があるようには思えなかったですね。

30周年の2023年J1が開幕!

昨年2位vs1位の対決は横浜FMが西村&エウベル弾で川崎Fを撃破

30周年のJリーグが開幕し、横浜Fマリノスが2-1で川崎を下して今季のJ1開幕戦を飾っています。

川崎フロンターレがボールを保持してマリノスがプレスをかける展開となり、前線のプレスからミスを誘いマリノスが先制。
コーナーキックから追加点を取り、後半には川崎フロンターレに退場者が出る展開となりましたが1点差まで詰め寄られたものの逃げ切っています。

川崎フロンターレはGKから繋ぐスタイルの浸透を図っていますが、キーパーからのビルドアップは完全にマリノスに狙われていて、出鼻をくじかれたものの、ボールを保持して試合を支配していたのは評価できるでしょう。

横浜Fマリノスは勝ち点3を得ましたが、川崎フロンターレにボール保持を許していたので、一概にマリノスが上だったともいえない試合となっています。

浦和レッズ元ギニア代表FWカンテ獲得へ

浦和レッズが元ギニア代表FWホセ・カンテ(32)の獲得に動いていることが19日、分かった。

浦和スコルジャ監督が長らく監督を務めていたポーランドリーグでもプレー経験があり、22年8月から中国1部の滄州マイティライオンズに所属。スペイン生まれながら16年には国籍を持つギニア代表にも選出されている。新指揮官のもとスタートを切った浦和だったが、18日の東京との開幕戦では完封負け。
セルティックのギアクマキスの争奪戦に敗れFWの獲得は急務でした。
ギアクマキスとはタイプがかなり違うのと、ハイプレスを志向するチームなので32歳という年齢的に大丈夫かという心配がありますね。

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