2022年サッカー日本代表・なでしこと侍ブルー!初戦は・・・ - こんな時には・・・・

2022年サッカー日本代表・なでしこと侍ブルー!初戦は・・・

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今週のサッカー・・・

2022年サッカー日本代表の初戦は。。
【なでしこジャパン】
W杯予選兼女子アジア杯
【侍ブルー】
ワールドカップアジア最終予選

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なでしこジャパン

W杯予選兼アジア杯・1次リーグ

ミャンマー戦で5―0で大勝発進
ミャンマー戦では前半22分にMF長谷川唯のクロスからFW植木理子が先制弾。
後半2分には長谷川植木理子のアシストから追加点を奪い、さらに4―0で迎えた終了間際に長谷川がトドメの一撃となるゴールを決めた。
シュート38本を放って一方的に攻め続けたが、5点どまりだった印象はぬぐえません。

ベトナム戦で3-0と2連勝
ベトナム戦では先制点は、成宮唯の2試合連続ゴール。
前半38分、DF高橋のロングシュートをGKがはじいたのを見逃さず、詰めていた成宮が右足で押し込んだ。
1-0で折り返すと、後半5分にフリーキックにヘディングで合わせた田中美のこぼれ球を、熊谷紗希が押し込んで代表通算2得点目。
後半13分には波に乗った成宮がこの日2ゴール目を決めました。

2試合通じてエース岩渕が新型コロナウイルス感染で起用できない中で、前線の打開力と得点力に物足りなさが残りましたが、唯一の収穫は成宮唯でしょう。
小気味よいドリブルとペナルティーエリア内に侵入する運動量で決定機を多く作り出しています。
ボランチの猶本光も攻守に軸としてチームを安定させていました。
また、左サイドバックの人材難を逆利用してセンターバックタイプの選手を起用して攻撃参加を自重させてリスク管理するなど戦術的にバランスをとる工夫も見えてきています。

侍ブルー

ワールドカップアジア最終予選・中国/サウジアラビア戦

メンバー発表

【ゴールキーパー】
【ゴールキーパー】

川島永嗣(ストラスブール)
権田修一(清水)
シュミット・ダニエル(シントトロイデン)

【ディフェンダー】
【ディフェンダー】

長友佑都(FC東京)
酒井宏樹(浦和)
谷口彰悟(川崎F)
山根視来(川崎F)
植田直通(ニーム)
板倉滉(シャルケ)
中山雄太(ズウォレ)
冨安健洋(アーセナル)※怪我のため不参加
中谷進之介(名古屋)※追加招集

【ミッドフィルダー/フォワード】
【ミッドフィルダー/フォワード】

大迫勇也(神戸)
原口元気(ウニオン・ベルリン)
柴崎岳(レガネス)
遠藤航(シュツットガルト)
伊東純也(ゲンク)
浅野拓磨(ボーフム)
南野拓実(リバプール)
守田英正(サンタクララ)
前田大然(セルティック)
堂安律(PSV)
田中碧(デュッセルドルフ)
久保建英(マジョルカ)

三苫薫、古橋享吾と前回のオマーン戦で救世主となった二人がケガ。
キャプテンの吉田麻也もケガという状況で、個人で打開できる選手が不足している印象です。
吉田麻也の代役も誰になるかわからず不安が残るメンバーとなっています。
ドイツ・ブンデスリーガで大活躍中の奥川雅也が招集されず練習試合でハットトリックを達成した上田絢世も外れているので新鮮味もなく競争原理が働いているのかという問題もありそうです。
しかし、現在2位で一つ間違えるとプレーオフに回ってしまう状況なのでメンバーをいじれない事情も分からなくはないです。
とにかく結果を出してくれればなんでもいい状況なので2連勝を期待します。
鎌田大地が外れたのは意外でしたが久保建英の方が評価が高いのでしょう。
新鮮味がないという批判もありますが、コロナで日程が圧縮されているので、強化試合で新戦力を試す機会がないので仕方がない部分もあります。

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