2022W杯アジア最終予選首位サウジに1差の日本代表次で決める - こんな時には・・・・

2022W杯アジア最終予選首位サウジに1差の日本代表次で決める

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今週のサッカー・・・

Wカップのアジア最終予選7戦、8戦は
中国に2発快勝で最終予選4連勝!
サウジアラビアに2発快勝で最終予選5連勝!首位に1差

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中国に2発快勝で最終予選4連勝

日本代表はFW大迫勇也(神戸)、MF伊東純也(ゲンク)のゴールで中国に2―0で勝利した。
カタールW杯イヤーの初陣で白星を挙げ、最終予選4連勝を飾った。
次戦(2月1日)はグループ首位のサウジアラビアとホームで対戦する。
吉田麻也と冨安健洋が不在のセンターバックには谷口彰悟と板倉晃が入り、あとはおなじみのメンバーとなります。
中国代表は1か月かけて合宿してきただけあって戦術的にはオーソドックスなゾーンディフェンスを整えてきますが、日本代表にとっては逆に整理されたことがやりやすかったのか田中碧と守田が流動的にポジションでズレを生じさせて主導権を握り、サイドに揺さぶり伊藤の仕掛けからPKを獲得して大迫が沈めます。
後半も構図は変わらず中山のクロスに伊藤がヘディングで合わせて突き放し、そのまま終了しました。
後半は中央でポジションが被るシーンが散見されバランスを欠き何度かカウンターを受けますが、ピンチにはなりませんでした。

サウジアラビアに2発快勝で最終予選5連勝!首位に1差

日本代表(FIFAランキング26位)が、B組首位のサウジアラビア(同51位)との大一番を2-0で制し、W杯カタール大会出場に王手をかけた。
MF伊東純也が1得点1アシストと大活躍。W杯予選では、18年ロシア大会予選のMF原口元気に並び、最多タイの4試合連続得点となった。序盤からサウジアラビアがボールを保持する展開となるが、ホームのオーストラリア代表との試合が典型ですが、相手にボールを持たせて、奪ってからカウンターを得意とする森保JAPANの良さが活きる展開でした。
ボールを持たせてはいたものの失点のピンチはゼロ。
やられてはいけないスペースを封鎖しつつボールを持たせてボールの奪いどころに誘導してボールを奪い、縦パスでカウンターの起点を作るのがこのチームの得意技。
こういった試合では大迫勇也、南野拓実、長友佑都のようなおなじみのメンバーが活きます。
ワールドカップ予選は3月の2連戦ですべてが決まりますが、ケガ人も戻ってくるでしょうし、オーストラリア代表がオマーン戦に引き分けたことでかなり楽になったといえます。
次節の第9戦オーストラリア戦に勝利すると2位以内が確定し、W杯カタール大会出場が決定!

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